| 分類 | たべもの系(Foods) |
|---|---|
| 制作者 | あさい |
| 使用素材 | 金属(廃材のワッシャー)+ PLA |
| 寸法 (mm) | W.35 × D.35 × H.20 |
| ステータス | 提供済み SOLD OUT |
工業製品の部品である「ワッシャー(座金)」をベーグルの生地に見立てた作品。
制作者(あさい)は、ベーグル食べ放題のカフェで2年間アルバイトをしているという特殊な背景を持つ。その2年間で培われたベーグルに対する深い解像度が、なぜか金属廃材の見立てにおいて遺憾なく発揮されてしまった。
特筆すべきは、ワッシャーの間にサンドされた「クリーム」の造形である。
一見すると簡単そうに見えるが、ホイップクリーム特有の有機的なうねりや、絞り出された質感を3DCADでモデリングするのは、地味に高度な技術を要する。冷たい金属の間に、最新技術で出力された精巧なクリームが挟まっているというマテリアルのギャップが凄まじい。
完成品が結構リアルなミニチュアベーグルになったため、作成した制作者自身が一番テンションを上げていた。大学で培った3Dモデリング技術とアルバイト経験が交差して生まれた奇跡の一品である。